ネパールインターン生の奮闘記

さまざなキッカケから、なぜかネパールに1年間インターン生として活動している「なお」「あかりん」「あまのっち」。わたしたちの葛藤と日々の挑戦。

Eberestbiu

2019年、新年の抱負

 

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舛田菜緒(なお):広島大学法学部4年生 23歳         
1年間ネパールに住み、現地企業でインターン
4月からはネパールで就職します!       

わたしたちの紹介 - ネパールインターン生の奮闘記

 

あけましておめでとうございます!

2019年もよろしくお願いいたします!

 

昨年、あまのっち、あかりんとこのブログを開設して
徐々に読んでくださる人も増えてきました。

本当にありがとうございます!

ネパールで奮闘する姿を赤裸々に綴ることは、
勇気のいることではありますが

応援してくださるみなさんのおかげで続けてこれています。

 

なかなか更新できないときもありますが、

マイペースにいろいろな面から
ネパールをお伝えできればと思っているので

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

ヒマラヤ山脈

神々しいヒマラヤ山脈

今年は私の人生にとって大きな転換の年になると思います。

3月には大学を卒業します。

「社会人」としてネパールに飛び込んでいく2019年です。

今まで「学生」という立場に守られていたところがたくさんありますが、

これからは自分の責任。

 

「自分の行動、1つ1つの選択に責任を持つ」

これが2019年の目標です。

 

とはいえ、「取ることのできるリスクは取って行く」
という気持ちも忘れずにいたいです。

 

今日からネパールで仕事始め。

今回の渡航はコーヒープロジェクトがメイン。

初めて、紅茶で有名なイラムにも行ってきます!

goo.gl

 

ブログで書きますので、よかったら読んでください〜!

 

ネパールでサウナとお風呂入ってきたよ。最高!!

 

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天野翔也(あまのっち):

大阪大学4年 22歳
2018年から9月カトマンズ生活開始。
考えすぎる節がある。人生、迷い羊。

わたしたちの紹介 - ネパールインターン生の奮闘記

 

ナマステーー久しくブログを書いていませんでした。

もろもろと忙しくしておりました。。

ネパールもとても寒くなってきましたね。
ずっとずっと「お風呂」に入りたくて
ムズムズしていました。

 

ついに先日ネパールで
あったかいサウナとお風呂に入ってきたよ。

最高でした。

 

行ってきたのはココ!!

www.clubparadiseintl.com

 

サイトに行くと下記の画像が。。。

 

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(心の中)「またまた。。写真だけ良いパターンのやつやな。。」

と、期待ゼロで行きました。

 

 

しかし、

なんとめちゃくちゃ綺麗で良かった!

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水不足のカトマンズで熱いお風呂とサウナに入れるなんて。。

門構えは少し怪しい??

 

中には車を停める大きなスペース。

 

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門をくぐっていく。

綺麗なフロントを通ると、
大きなタオル、小さなタオルと、紙パンツを渡される。

 

中はこんな感じ。

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真ん中に大きなソファーがあり
新聞が置いてある。

 

そしてウォーターサーバーもあった。
みんな腰にタオルを巻き、サウナなりジャグジーなりに入っていく。

疲れたらソファーで休憩みたいな感じ。

テレビが一つあり、
僕がいた時はクリケットが放映されていた。

 

お客さんは意外に
ネパール人が多く、5〜7人くらい。

数名韓国人か中国人っぽい人がいた。

 

ちなみに僕は午後6時位にいった。

 

 

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入ってすぐにはシャワー。

備品はないので
シャンプー等は必要。

 

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そしてロッカー。

施錠もしっかりできる。安心。

 

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トイレも清潔。

掃除も行き届いていた。

 

値段は1日で1500ルピー。

 

お風呂の写真は人がいたので取れなかったが、
温度は少しだけぬるく感じるが、
そこまで問題ではなかった。

 

サウナは日本ほど熱くない。

 

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(この写真を見て、男女一緒に入るのかと店員に聞いたら、
 「そんなわけあるか!!」とキレられました。笑)

 

女子は水着着用みたい。
800ルピーで買えます。

 

女子の場所にはドライヤーはあるみたいですね。

友達にききました。

 

 

スチームが一番良かった。
ラベンダー?の香りがして、
更に何十分間に機械から水蒸気が大量に出てくる。

 

このときが最高。
日本の熱いサウナのようになる。

 

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ジャグジーはこんな感じ。

そんなに広くない。

4畳くらいかな?

 

これも何かの花の香りがしてリラックス。

 

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このClub Paradice全体的に最高でした。

 

日本と違うのは屋内ってことかな?
やはり開放的には感じなかった。

 

それでも久しぶりにゆっくりとできました。 

 

 

これからどんどん色んなところに
いっていきたいと思います!!

 

おふろさいこうーーー。

 

 

 

 

 

決断とクリスマス

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福本朱理(あかりん):

東京農業大学 21歳
e-Educationネパールフィールドワークでネパールに初めて渡航
1年間e-Education国内インターンとして活動
現在はIncentive Group of Company農業担当としてインターン

わたしたちの紹介 - ネパールインターン生の奮闘記

本文

ヒンドゥー教徒が多くブッダ誕生の地があるネパールにもクリスマスはやってくるようです。

街中にはクリスマスツリーやサンタクロースのコスプレが並んでいます。

 

クリスマスが近づくと思い出すことがいくつかあるんですが、

そのうち一つが

幼稚園生くらいの頃だったかと思います。

 

サンタさんに「これがほしい!」とプレゼントのお願いをするお手紙を書くのが我が家の習慣だったのですが、その年はう〜んと考えた結果、
私は、

「私のほしそうなものをください」

と書いたのです。

 

結局サンタさんが持ってきてくれたのは当時激ハマりしていた

おジャ魔女どれみ」に登場するハナちゃんのお人形。

こんなにドンピシャ欲しいものがわかっていてサンタさんはすごい!!!

と思った記憶がありますが、

 
今そのエピソードを思い出すと、

「欲しいものくれるっていうめちゃめちゃ恵まれた状況の中で、
なんかいえばそれを入手するだけで済むのに、
私の欲しいもの考えて!ってどんだけ他責やねん!」

と思ってしまいます。

 

15年以上も昔の幼い自分を振り返ってこんな考察をすることは間違っているのかもしれませんが、

私のやりたいことは?

大切にしたいことは?

こだわりたいことは?

やり遂げたいことは?

思い浮かぶ人の顔は?

みたいなことを常に考えている今、

 

「サンタさんからもらいたいものくらい自分で決めろーーー!!!」
と叫びたくなってしまいます。

この頃から自分で決める事が苦手だったのかな。

 

大きくなるとね〜自分で決めないと何もできないんだよ〜

自分で決めて自分で動かないと誰も協力してくれないし
自分が決めないと巻き込まれた周りが困るんだよ〜

あなたが考える代わりにきっとサンタさんがめちゃめちゃ頭を悩ませたんだよ〜

その苦労わかってる〜?

 と、次々にお説教が飛び出しそうです。

 

それと同時にその頃の自分には

大きくなると楽しいことがいっぱいあるよ。

21歳のクリスマスはネパールっていう国の人達とプレゼント交換をするよ、

年越しはネパールの村で過ごすことになりそうだよ。

って伝えられるかなと思います。

 

もう2018年が終わっちゃうの?
もう21歳の4分の1が過ぎたの?
っていう焦りはあるけれど、
毎年新しいことが増えて楽しいことが増えて
歳取るって良いな〜と思います。

 

明日はもうクリスマスイヴですね。
ベジタリアン生活をしているのでチキン食べれないから何食べよう。。。

 

 

 

 

結婚観について

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福本朱理(あかりん):

東京農業大学 21歳
e-Educationネパールフィールドワークでネパールに初めて渡航
1年間e-Education国内インターンとして活動
現在はIncentive Group of Company農業担当としてインターン

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本文

ナマステ!あかりんです。

嬉しい嬉しいことに、
先日アティットダイの結婚式に参列してきました!

 

アティットダイについてこちらに詳しく書いています。

everestbiu.hatenablog.com

 

結婚のお相手はミナさん。
ミナさんについてもこちらのインタビュー記事で紹介しています。

everestbiu.hatenablog.com

 

2ヶ月前、兄の結婚式に参列したばかりのタイミングで、ネパールの結婚式に参列したので日本とネパールの結婚の違いをとっても感じました。

 

日本で結婚というと
新郎新婦両者にとっても幸せ、両家にとっても幸せなことだと思います。

新郎の家族と新婦の家族2つがつながって一つになるようなイメージ。

 

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一方ネパールは、
もちろん喜びもありますが、
新婦さんの家族にとっては「娘がお嫁にいってしまう。」という悲しみもすごく感じました。

新婦の家族から一人抜けて新郎の家に一人増えるイメージ。

 

日本語にある

「お嫁に行く」「旦那さんの家に入る」

という言葉が文化として生々しく生きているのが
ネパールだなと感じました。きっと日本も何十年か前までは同じようなことだったんでしょう。

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新婦さんのウエディングドレスに式場中が釘付けの日本とは対象的に、
儀式が終わらない新郎新婦をほったらかしに踊りまくる参列者の姿も印象的でした。

 

そんな日本とネパールの結婚式を比べて、
勝手にも、私はどっちの結婚式が良いのか考えてみました。

結論:
私は日本の結婚式が良い!

 

日本人だからそりゃそうだろと思うかもしれませんが、

ウェディングプランナーという仕事があるように、
「2人らしい結婚式をカップルごとに設計できる」

という点がすごく魅力的だなとおもいました。

人生1回だけの大きなイベントと思えば多少派手にしても許されそうだし。

 

どっちにしろお祝いごとの幸せが人に伝播することってすごく良いなと思いました。

 

結婚式のために日本からなおちゃんが来てくれてネパールでEverest Biu3人が揃ったことも実はすっごく嬉しかったです。わ〜い!

好きなものは好き

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福本朱理(あかりん):

東京農業大学 21歳
e-Educationネパールフィールドワークでネパールに初めて渡航
1年間e-Education国内インターンとして活動
現在はIncentive Group of Company農業担当としてインターン

わたしたちの紹介 - ネパールインターン生の奮闘記

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本文

ナマステ!あかりんです。

 

ネパールにいて、何かあったら、うまく行かなくてもどかしかったり、
一日の終わり方がスッキリしなかったり。

また朝が来ちゃったか。起きたくないな。

と思うくらい落ち込むこともあって。

 

そごくベタだけれどそんなときに私はよく歌に励まされています。

そういうときに染み込んでくるのは

槇原敬之さんや中島みゆきさんのような

歌詞が直球で入ってくる歌です。

 

最近よく聞くのが、槇原敬之さんの歌「どんなときも」

中学の音楽の授業で発声練習のときに使われて知った曲。

 

僕の背中は自分が思うほど正直かい?

誰かに聞かなきゃ不安になってしまうよ。

 

どんなときもどんなときも僕が僕らしくあるために。

「好きなものは好き!」

と言える気持ち抱きしめてたい。

 

もしも他の誰かを知らずに傷つけても

絶対譲れない夢が僕にはあるよ

 

中学生の時にも「良い歌詞!」と無邪気に思った記憶はありますが、
今はじっくりと噛みしめるように聞いてしまいます。

 

「好きなものは好き」と言える気持ちは大人になるほど
自分が勝手に難しくしているような気がします。

 

たくさんの人と関わり
たくさんの価値観に触れ
たくさんの思いやその裏にある思いまで知るようになると

自分の知っている世界が全てだと信じていた頃のようには口を開けなくなる。

反骨精神のようなものも丸くなってきてしまいました。

 

でもその中でも

わからなくなったときに

何回でも何回でも

自分という軸に戻って

自分のことを考えて

自分について考えて

「好きなものは好き」と言えたときに

本当に夢が見つかるのかなと思います。

 

大人が見ている夢ってすごくかっこいいなと思うんです。

 

少年少女のように無垢に語る夢もいいけれど

静かに燃えている人の夢って本当にかっこいいなと思うんです。

 

ネパールに来て9ヶ月少しそんな夢が見えてきた気がして。

ちょっと嬉しい夜でした。

光のお祭り ティハールを体感してきた!

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福本朱理(あかりん):

東京農業大学 21歳
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1年間e-Education国内インターンとして活動
現在はIncentive Group of Company農業担当としてインターン

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本文

ナマステあかりんです! 現在ネパールにはお祭りのシーズンが到来しています。

 

約1ヶ月前にはネパール最大のお祭りダサインがありました。

このお祭りについては天野っちがこちらの記事で紹介してくれています。

everestbiu.hatenablog.com

 

今はティハールと言うお祭りが開催されています。

ティハールは「光のお祭り」とも言われ、

この時期にはまちなかに電飾が飾られ日本のクリスマスのような雰囲気になります。

 

10月8日現在はティハール4日目。

ティハールは5日間開催されますが、

すべての日でやることやお祈りをすることが違います。

 だいたいまとめるとこんな感じ。

1日目:カグ・ティハール(カラスにお祈りをする日)
2日目:ククル・ティハール(犬にお祈りをする日)
3日目:ラクシュミ・プジャ(ラクシュミ女神を家に招く日)
4日目:ゴバルダン・プジャ(牛にお祈りをする日、ネワール族のお正月)
5日目:バイ・ティカ(兄弟・姉妹の日

 

それぞれの日の過ごし方やお祈りの意味については

超人気ネパール系情報サイト「ネパールハマール」でなおちゃんが紹介していますのでこちらを見てください。

nepal-lovers.com

 

さて、

昨日ティハール3日目は会社もやっていないということでゆっくりしていると、

 

ホストファミリーに呼ばれ、お家の飾り付けが始まりました。

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ラクシュミ女神をお迎えするために家をマリーゴールドで飾り付けて

玄関には目印となる曼荼羅を描きます。

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ちなみに、ネパールのお祭りや冠婚葬祭ではマリーゴールドが多用されるので、マリーゴールドビジネスが確立されているそうです。

お庭でマリーゴールドをたくさん育てているお家も多いですね。

 

 

ホストファミリーの子供が民族衣装に身を包んでダンスの練習をしていました。

 

ラクシュミティハールでは女性が近所を回り、踊りや歌を披露するとそのお家からお金をもらいます。

私も一緒に練習してたんですが、途中で

「踊りの善し悪しによってもらえるお金が変わるんだ!」

と聞いて、カメラマンに徹することに即決しました。

 

夕方になるといざ出発!

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マリーゴールドが飾ってあるお家を回ってちょっと恥ずかしそうに歌を歌う姿がめっちゃかわいい。

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果物やセルロティをくれるお家もあり、ハロウィンにも少しにているなと思いました。

 

艶やかはネパールのリアルを体感したので簡単なレポートでした。

 

ネパールにせっかく来るならティハールの時期を選ぶと面白いかも知れません。

 

 

ああ。早くコーヒーファームに行かなくては。

 

 

 

ベトナムに行ってきました。

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この記事を書いた人

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舛田菜緒(なお):広島大学法学部4年生 23歳         
1年間ネパールでインターンをしていた。
帰国後もネパールに関わる活動を続けている。

わたしたちの紹介 - ネパールインターン生の奮闘記

 

ナマステ!
シンチャオ!(ベトナム語でこんにちは。)
なおです。

 

実はこの1週間、ベトナムに行っていました。

「日本で働く外国人介護人材」について調べるため。

私の研究のテーマです。

 

なぜこのテーマ?

このテーマを選んだのにはさまざまな理由がありますが、
ネパール人留学生サポートやネパールでの日本語教育活動を通して、興味を持ったのが一番大きいです。

実際、どうなんだろうと。

 

自分がやっていることが意味があるのか、どうすればもっとよくなるのかも同時に考えたいと思いました。

 

社会的にも注目のトピックです。

 最近の国会での議論も話題になっていますよね。

 

なぜベトナムに行ったのか?

日本に住むネパール人も増加していますが、ベトナム人も近年急激に増加しているからです。

5年前 (2012年) の約5.5倍
数にして291,494人ベトナム人が日本にいます。

留学生の数も80,683人と中国、韓国に続いて3番目の多さです。
(平成30年6月末現在における在留外国人数について(速報値),法務省

 

介護の専門学校でも多くがベトナム人の学生だという話もよく聞きます。

 

ネパール人の学生とはよく交流する機会があるけれど、ベトナム人の学生さんに会ったり、お話をしたりする機会があまりなかったので今回行ってみることにしました。

 

 

ベトナムでみたこと、感じたこと

 

今回お話を伺った法人さん、日本語学校さんは、介護分野でのベトナム人の受け入れを
先駆的かつトップレベルでやっていらっしゃるところでした。

 

 

その法人さんの考え方はいたってシンプル。

「人材を育てること」「その人の人生を応援すること」


「人手を海外から買ってくること」

ではないんです。

 

人と人。

 

これは、相手が日本人であろうと外国人であろうと変わらないことであり、

絶対にわすれてはならないことだなと思いました。

 

日本語学校の学生たち

 

外国人労働者というととても大きな問題のように感じるし、
悪いニュースばかりが注目されがちです。

 

実際に外国人の権利が守られていないというケースもあるようですが、

問題が起こるのは、「人手が足りないから後進国の外国人を雇う」という考え方があるからのような気がします。

 

日本に来てくれる外国人を「人材」として育てようとしている会社は少ないのかなと思いました。

 

日本以外にも外国人に来てほしいという国は多いです。

 

介護の分野では特に。

 

日本よりももっと良い条件で働ける環境はたくさんあります。

 

今、来てくれている外国人はどうして日本を選んだのだろう?

日本がこれからも選ばれる国になるためには?

  

まだまだ調査は続きます...。