ネパール渡航日記 - 3ヶ月ぶりの日本語学校
ナマステ!
今日は、1年間日本語を教えていた
日本語学校に行ってきました。
▲送別会のときの写真
3ヶ月ぶりでちょっとどきどき。笑
『おはようございます!先生!!』
そんなどきどきも吹き飛ぶ、
みんなの元気なあいさつと笑顔がありました。
なんだかとっても嬉しくなりました。
また、驚くほど生徒数が増えていて、
教室が足りなくなっていた!笑
日本への留学がどんどんポピュラーになり、
日本語学校へのニーズが高まっていることを実感しました。
正確な数はわからないけれど
町でも、日本語学校、エージェントの数が増えた気がする。
『未来の選択肢を広げること。』
それが日本語教育の大きな意義だと思います。
ただ日本に行ければハッピー、ではない。
言語の壁、文化や習慣の違い...
私たちが海外留学に行くのと同じで(もしくはそれ以上に)、
日本留学にもたくさんの困難が待ち受けています。
海外の日本語学校で働くということは、
単に日本語を教えるだけでは十分ではないと
身にしみて感じます。
日本に行った後のことまで考えて指導したり、
サポート体制をつくったり。
そんなに簡単なことではないと思いますが、
この学校はそれにチャレンジしようとしているのです。
日本人(受け入れ側)とネパールの学校が
密に連携することで初めて実現できること。
私ができることは何だろう?
学生の笑顔を見ると、まだまだ頑張れそうな気がします!!