ネパールインターン生の奮闘記

さまざなキッカケから、なぜかネパールに1年間インターン生として活動している「なお」「あかりん」「あまのっち」。わたしたちの葛藤と日々の挑戦。

Eberestbiu

若いからなんでもできる。という無責任な機知に富む言霊

 

この記事を書いた人

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天野翔也(あまのっち):

大阪大学フィリピン語専攻4年生 22歳
1年間フィリピン大学留学
フィリピン以外の国にも住んでみようと
ネパール渡航を決意。(2018年9月から1年間予定)

わたしたちの紹介 - ネパールインターン生の奮闘記

 

本文

僕は22歳。
まだ若い。

 

でも少しづつ大人に近づいている。
最近、社会人に会う機会がめちゃくちゃ多くなった。

 

そして、皆、一様にこう僕に話してくれる。

 

『天野くん、若くていいね。なんでもできるよ。
どんどん挑戦して、失敗しなさい。』

 

少し前まで、僕はこの言葉が大嫌いだった。

 

だって、その人は僕のことを何もしらない。
なのに、どんどん失敗しなさい。なんでも出来る。
とは、なんとも他人事ではないか。

 

あなたは僕の何を知っている?
なぜ、そう言える?
僕だってこれでも悩んでいるんだ。

 

将来に不安だって抱えてる。
何ができる?挑戦?何に?
もうやってるつもりですけど?

 

でも考えが変わった。


なぜ大人が口を揃えて、若い人になんでもできると言うのか?
分かった気がする。

 

それはきっと、

 

情報量の違い 。

 

社会人と僕では知っている情報の量が全く異なる。
彼らは僕の何十倍もの事を知っている。
何十倍も失敗してる。
何十倍も這い上がってる。

 

だから、
僕に「君は若いからなんでもできる。」と
言い放つのだろう。無責任にも。

 

22歳の僕も、もっと若い頃に、ああしとおけばという後悔はある。

 

もし、中学生のときにスポーツを真剣にしていれば、
今頃、地元では有名の選手だったかも。
もし、高校生のときに海外大学に進学していれば、
今頃、英語ペラペラだっただろう。
もし、もっと早くに海外出ていれば、
今頃は何をしてただろうか。

 

そんな、「もし」が積み重なる。

 

僕を鼓舞してくれる大人達はきっと、
この「もし」の数が僕の数千倍あるんだろう。

 

だから彼らには分かる。
世の中に広がる選択肢の多さが。

 

ただ大学に通い、講義を受けている僕には見えないチョイスが
彼らは感覚で見えている。

じゃあ、いまの僕は何をすべきなんだろうか。

 

真っ暗な闇の中に落ちているチャンスの石ころに
気づけるように目を光らすことか。

 

さぁ、やろうか。
自分の未知は自分以外、誰も照らしてくれない。