ネパールインターン生の奮闘記

さまざなキッカケから、なぜかネパールに1年間インターン生として活動している「なお」「あかりん」「あまのっち」。わたしたちの葛藤と日々の挑戦。

Eberestbiu

1つの企画が無事に終了した。

 

この記事を書いた人

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天野翔也(あまのっち):

大阪大学フィリピン語専攻4年生 22歳
1年間フィリピン大学留学
フィリピン以外の国にも住んでみようと
ネパール渡航を決意。(2018年9月から1年間予定)

わたしたちの紹介 - ネパールインターン生の奮闘記

 

本文

日本で働く外国人は多い。

 

彼らの殆どが10数年間は日本で働く。
しかも日本語は難しい。

 

想像してみる。

 

例えば、英語が分からないのにアメリカに10年間働きに行く。

 

大変。
困ることばかりだろう。
不安ばかりだろう。

 

そう感じている外国の人が日本にいるかもしれない。

 

じゃあ、いつでも助けてくれる日本人の友達をつくろう。
そういう場をつくろう。

 

と、始まった、一つの企画。

 

「日本人と仲良くなろうよ」企画。
(これは、いま考えたけど。)

 

 

たくさんの人の協力を得て、8月19日にようやく形になった。

 

総勢25名以上が参加した。

 

 

(カメラを見つけるとみんな笑顔)

 

(でもやはり最初は緊張。)

 

さぁ、緊張をいかに早くとけるかが僕の仕事だった。

緊張を解くのに必要なのは

 

「笑い」

 

大阪人が本気で頑張った。

 

(ちょっとスベッてる様子。まぁこういうこともあるよね。)

 

時間が経つと参加者の笑顔が増える。
楽しんでくれたようで、ホッと一安心。

 

 

(協力して頂いた福祉法人の理事と人事部長)

 

(こちら私が大スベリの様子。まぁこういうこともあるよね。)

 

 

 

円になって、みんなでゲーム。

 

国籍も年齢もなにも関係ない。
ただ時間を共有して、過ごしてる。

 

 

本当に沢山の人が応援+協力してくれた。

 

感謝を伝えると、みんな遠慮して、

 

「いえいえ、私は何もしてませんから。」

 

と仰るが、
一人一人の少しずつの協力が集まって、
大きなものになった。

 

運営の反省点は多々あるが、
まずは一度開催できてよかった。

 

2ヶ月前のあの時、

 

「やりたい」

 

と言ってよかった。

 

こんな皆が楽しんでくれる瞬間がつくれるなら、
まだまだ、できる。