ネパールインターン生の奮闘記

さまざなキッカケから、なぜかネパールに1年間インターン生として活動している「なお」「あかりん」「あまのっち」。わたしたちの葛藤と日々の挑戦。

Eberestbiu

ネパールに来て1週間が経ちました。所感。怒涛。

 

この記事を書いた人

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天野翔也(あまのっち):

大阪大学4年 22歳
2018年から9月カトマンズ生活開始。
考えすぎる節がある。人生、迷い羊。

わたしたちの紹介 - ネパールインターン生の奮闘記

本文

9月1日にネパールについてから
一週間が経ちました。

 

正直、

「やっとか。。やっと一週間たったか。」

と思う。

 

今日は土曜日でネパール唯一の定休日。
いい感じのカフェでゆっくりとしている。
ネパールにきて初めて、ほっと1人で物思いに耽っているかもしれない。

 

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一週間、本当に沢山の人と関わった。

大学生の僕が会うべきではない人のような
とても偉い人にも何人もが挨拶してくれた。

「これからネパールと日本との関係を盛り上げていこう」と。

 

期待されているのはとても嬉しい。

でも少し疲れた。
僕はまだ発展途上なんだ。
まだ吸収したいことがある。
一つの道で行きていく決心はしていない。

 

でも偉い人は信念を持って、
貫いていることがある。

 

ぼくはそんな信念を探している。

 

だから、自分の時間がほしい。
物思いに耽る時間がほしい。
1人で読書してる時間がほしい。
道端でゆっくりチヤを飲む時間がほしい。

この一週間は慣れないこと続きで、
妙に疲れてしまった。

 

次の一週間の目標は
「時間をマネジメントすること。」

 

時間をかけながら、でも着実に成長していこう。

 

では、僕はこのカフェで
1人、考え事でもしようと思う。