なおちゃんとコーヒーファームへ行ってきた
この記事を書いた人
福本朱理(あかりん):
東京農業大学 21歳
e-Educationネパールフィールドワークでネパールに初めて渡航
1年間e-Education国内インターンとして活動
現在はIncentive Group of Company農業担当としてインターン中
本文
ナマステ!あかりんです。
ちょっと久しぶりにコーヒー農園に行ってきました!
今回はなんとなおちゃんも一緒に!
とにかく楽しかった!
今回の村訪問について
なおちゃんが書いた記事がこちら。everestbiu.hatenablog.com
今回は写真撮影隊として
e-Educationのみこりんがカメラと一緒に村まで来てくれたので
見慣れた村をとっても鮮やかに撮影してくれました!
余談ですが・・・
みこりんが現在インターンをしている
(私もネパール来る前にインターンをしていた)
e-Educationのインスタがとってもおしゃれ!
「途上国のイメージを豊かにする」
をコンセプトに撮られた写真がどれも素敵なので
ぜひフォローしてみてください!
今回は時間の余裕がなくて1泊のみ。
移動に結構な時間をとれてしまい、
作業はあまりできませんでしたが、
日本でいつもサポートしてくれているなおちゃんと行けて良かった。
今現場にいるのは私ですが、
コーヒープロジェクト全体の舵をきってくれるのはなおちゃんです。
私がネパールに来るまで
コーヒープロジェクトの土台を築いていたのもなおちゃんです。
今まで、何回か
「あ、コーヒープロジェクトやばいかも」
と思ったことがありました。
でもなんとかしようと、
ネパール側で話して「進む」と決めた後、
なおちゃんに電話すると
「どうやって進むもうか〜」
と、進む前提で話が始まる。
そんなとき
「ああ、このチームで良かった」
と心から思うんです。
私達が目指すこれから先のいくつもの目標。
初めての収穫。
初めての加工。
初めての焙煎。
初めての試飲。
一つのゴールにもなる
日本への出荷はまだまだ先です。
でもなおちゃんも私も、
まだ畑でなかったときを知っているから、
着実に進んでいることを今回共有できました。
現場で地道に草を刈る人も、
スケジュールの管理をする人も、
お金の管理をする人も、
畑のアドバイザーも、
契約を取りつける人も、
気がついたらたくさんの人が関わって成り立っていました。
だからこそ、
ここまで来たからこそ、
しっかりとプロジェクトとして
育てていきたいと再確認。
色々あるけど、
大切なことを大切にしたい。