【参加者募集!】農業フィールドワークin Nepal!!!
ナマステ!福本朱理です。
この度ネパールの3月に開催する
「第2回農業フィールドワークin Nepal」 についてお知らせします。
ネパールとは
ネパールはアジアの中でも最も開発の難しい国とも言われ、ネパール地域では約70%の人口が農業に従事していると言われています。ヒマラヤ山脈を中国との国境に背負う地形からインフラの整備はままならず流通システムは厳しさを極めています。
農村地域は動植物の多様性に富み、お金に頼らないほぼ自給自足の暮らしが営まれています。
そんな中、発展途上国と位置づけられるこの国には日本を含むたくさんの国からの支援が入り、発展のイットをたどっています。農業の大規模化、生産効率の向上、海外への労働力の流出など、小農への回帰を目指す世界の農業の動きとは相反する取り組み。農を志す私達はこのくにから何を学び、何を大切に生きていくのか。そんな問をこの農業フィールドワークで同じ農業を志す参加者とともに探ってみませんか?
フィールドワークの魅力
①ネパール農業のあらゆる分野を自分の目で見る
今回のフィールドワークでは、農業の生産現場から卸売市場まで農業のあらゆる分野を実際に自分の目で見ることができます。
また日本の農林水産省に当たる農業開発省や、ネパールのトップ農業大学に訪れ、現地の学生とも交流します。
観光ツアーでは訪れることのできない、よりリアルなネパールを自分の目で見ることができます。
②農村地域でホームステイし実際の現場を体験する
基本的に自給自足でお金に頼らないネパール農村部の人々の生活を体験します。
ゲストとしてではなく家族の一員として、家畜の世話から農作業まで実際に働いていただきます。
昼食には農村地域で家畜としてよく育てられるヤギの屠殺を行い、そこからダルバートというネパールの食事を一緒に作ります。
日本での暮らしの中では見えにくい「生活する」ということ、「食べる」ということを色濃く感じることができます。
③ネパールの農業大学生と共に農業の魅力を世界に伝える
フィールドワークの最後にはネパールのトップ農業大学を訪問し、現地の生徒たちとお互いの研究内容についてのシェアとディスカッションを行います。
国を超えてそれぞれの想いや考え方を共有し未来の農業について考えるきっかけにします。また最後には農業や農家の魅力について考え自分たちの力で発信していきます。
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プログラム概要
現地活動期間
2019年3月1日(木)〜2019年3月11日(金)(現地10泊11日)
活動場所
ネパール(カトマンズ、カブレ、チトワン)
参加資格
18歳以上(20歳未満の方は保護者の同意が必要になります)
参加費用
100,000円:税込/人
<費用に含まれるもの>
現地での宿泊費、朝食、ネパール国内交通費、研修・コーディネート費、現地食事代(合計18食分ウェルカムディナー、ラスト・ディナー含む)
<費用に含まれないもの>
航空券、ビザ申請費、海外旅行保険代、各自お土産等の費用、カトマンズでの食事代(合計14食分)
定員
10名
*定員に達し次第、受付を締め切らせて頂きます。
最少催行人数
3名
申し込み〆切
2018年2月10日(日)
スケジュール
※スケジュールは変更の可能性があります。
お申込み方法
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申込フォームをご記入いただいた方へ、Colorbathスタッフよりメールにて「プログラム申込書」及び「参加費のお支払い方法のご案内」をお送りいたします。プログラム申込書の提出と参加費のお支払いをもって、申込完了となります。
申し込み完了後、現地スタッフを含む参加者全員とオンラインにて事前説明会を行います。
※参加手続き完了後のキャンセルは、現地コーディネートの手配等の都合上、キャンセル料が発生する場合がございますので、ご了承ください。
本プログラムへの疑問・質問がございましたら、下記連絡先までお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先:seropan2525 [at] gmail.com (担当:福本)
※上記 [at] の部分を@マークに変えて送信ください。
フィールドワークの様子を動画で見る!
ネパールの空気を是非リアルに感じ取ってください。
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皆様のお申込みを心よりお待ちしております!