ネパールインターン生の奮闘記

さまざなキッカケから、なぜかネパールに1年間インターン生として活動している「なお」「あかりん」「あまのっち」。わたしたちの葛藤と日々の挑戦。

Eberestbiu

フィールドワーク

【フィールドワーク】

 

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概要

ネパールの観光業は、2015年震災後に一旦落ち込んだものの
2017年には海外からの観光客数は約94万人を記録(2017年12月現在・Department of Immigration)し過去最高となりました。

観光業は、ネパールの主要な産業の1つであり、震災復興、国の発展においても重要な役割を担っています。
ネパール政府も2020年を観光年とし海外へのプロモーションに一層力を注いでいるところです。
 
・国の復興・発展のためにも観光客数増加に貢献すること
・ネパールのよりよい復興、持続可能な開発に貢献できる観光ビジネスにすること
・日本の人々にネパールの魅力を知ってもらい、ネパールに良いイメージを持ってもらうこと

これらを目的に事業をおこなっています。
 
また、先進国・日本に住む人が途上国ネパールで学ぶことは山ほどあります。
普段気づかないことに気づかせてくれる、それもまたネパールの魅力です。
その学びのきっかけとなるフィールドワークを企画・運営しています。
 

活動内容

・ネパールの魅力を発信するためのウェブサイト運営

・フィールドワークの企画・運営

 

過去のフィールドワーク

・途上国の教育のいまを知る10日間(2018年2月)

・被災地の復興のいまを知る10日間(2018年3月)

活動への思い

ネパールは魅力に溢れる国です。
 
ヒマラヤ山脈をはじめとする自然が豊かで
さまざまな文化や宗教が交錯し、独特の雰囲気を醸し出す国。
 
しかし、日本にはネパールについて知っている人はまだまだ少ないです。
また、途上国は、きたない・こわい・危険というイメージが先行し、旅行先としては敬遠されがちなのが現状です。
 
ネパール現地からの生の情報を発信していくこと、
ネパールを知るきっかけ、行くきっかけを作ること
ネパールという国に出会い、足を運ぶ人が1人でも多くなればという思いで活動しています。
 
実際に行ってみることが復興や発展にもつながっていくと思います。
 
ネパールの観光情報サイト『ネパールにハマール』もぜひご覧ください!