ネパールインターン生の奮闘記

さまざなキッカケから、なぜかネパールに1年間インターン生として活動している「なお」「あかりん」「あまのっち」。わたしたちの葛藤と日々の挑戦。

Eberestbiu

ネパール渡航日記 -村でホームステイ-

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この記事を書いた人

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舛田菜緒(なお):広島大学法学部4年生 23歳         
1年間ネパールでインターンをしていた。
帰国後もネパールに関わる活動を続けている。

わたしたちの紹介 - ネパールインターン生の奮闘記

ナマステ!

ネパール渡航日記、しばらく更新できませんでした。

というのも村でホームステイしていたからです!

(ネットは不安定だけどつながるけど、PCを持って行ってなかった...)

今回ホームステイしたのは、以前インタビューもさせていただいた
Minaさんのふるさとラムチェ村です。

Minaさんのインタービュー記事はこちら。

everestbiu.hatenablog.com

 

のどかな雰囲気でゆったり。

ラムチェ村では、あいにくの天気が続いたけど
Minaさんのおうちから見る景色は最高〜。

 

虹もきれいに観えました!!

 

村のお葬式

偶然にも私が行ったときは、お葬式をしていました。

『見に行っても大丈夫だよ〜』

と言われ、ついて行くと

日本のものとは全く異なるお葬式。


▲この広場にひとが集まります

 

あつまってご飯を食べたり、お話をしたり。

お通夜ではラマ僧がお経を唱える間、
賑やかな音楽が奏でられます。

お葬式ではラマ僧による踊りが印象的でした。

タマン族(タマンの中でもいろいろあるのですが細かくはわからない)のお葬式は、

賑やかにすることでなくなった方が安心して旅立てるようにしているのかな、というのが私の解釈です。

 

冠婚葬祭には、その国や地域の文化が色濃く表れますよね。

 

また村にいきたい!!

カトマンズの都会の喧騒を忘れるくらい
ゆったりとした時間が村にはあります。

正直便利さはないけど、村の方が好きです!笑

また行きたいな〜。

次回はタマン語を少し勉強してから行こ!